○[JD93点/WS93点]
■108本完売! 12本追加いたしました。
■ワインスペクテイター誌93ポイント
■ジェブ・ダナック93ポイント △ 有難う御座います。お陰様で楽天ワイン・ランキング三冠達成!(
※米国総合/加州総合/ナパ 各白部門一位:2013年6月23日(日)更新分) ◎まずはここから…ロキオリの看板ワイン。 ロキオリの代名詞的ワイン、RRVのシャルドネ。実はピノ・ノワールよりも人気で、ワイナリ公式サイトでもこちらが先に売り切れる…というエステート・ラインです。 スタンダード版にしながら、パーカーも「キュヴェ」と呼ぶロキオリのAVA・ライン。エステート・グロウンを謳うだけに、全てがロキオリの自社畑から賄われていることは想像が付きますが、その詳細とは? 毎年若干の差異はありますが、基本的にはリヴァー・ブロック、リトル・ヒル、Mid-40の三つの区画からのフルーツをブレンドしたもの。例えば’15年は、38%がリヴァー・ブロック(左画像)から。48%がMid−40産(>>地図はこちら。リヴァー・ブロックとリトル・ヒルに挟まれた区画です)で、そして残りの14%がリトル・ヒルからとなっていました。 ◎入荷は毎年…とは限りません。 エステート版といえどもアジア向け供給、日本輸入数とも少なく、当店からのご案内も’11年から’15年までありませんでした。下記は前作試飲コメントです。 「気高ささえ感じさせる極上の酸と果実甘みの織り成す競演。水晶やガラスのように透き通るどこまでも先が見えそうな透明感。そしてその奥から一拍も二泊も遅れてジワり湧き上がる、もったいぶる旨みの憎たらしさ。まるで液体自身が光や輝きを放っているかのように、きらめく宝石のようにエレガント。」 熟成は新樽比率30%のフレンチ・オークで約9ヶ月。100%MLF。 かつてトムは妻とともにブルゴーニュを旅し、その際訪れた造り手たちの磨かれた様式美に感銘を受け、畑ごと、ワインのクオリティごとに細かくロットを分ける事を学びました。 この経験が、現在まで受け継がれているロキオリの「固有テロワールの表現」の礎となっています。
●そんなロキオリのユニークな気候風土を表現する、看板ワインですです。