レイミー "クラレット" ノース コースト (正規品) Ramey Claret

≪4年熟成赤レイミーがこの価格!?≫ ●[RP94点]


レイミー "クラレット" ノース コースト  (正規品) Ramey Claret

カリフォルニアワインのYANAGIYA

8,668 円 (税抜き)


■132本完売! 24本追加いたしました。
■パーカー監修アドヴォケイト誌94ポイント(同銘柄歴代1位) ◎何気に凄い一本ではないかと…。 D・レイミーほどの醸造家の、高品質なナパ産フルーツを使用した赤ワインが、税別とはいえ7,000円台で飲めるというのは、実はもっと注目されても良いのではないか…そんな思いも抱かせるワイン、『クラレット』。 「万人を旨いと言わせる」ことが難しいワインの世界にあって、誰にも愛されるカリフォルニア・クラレットの代表作であり、そういった意味でもこの価格で信頼できる大変貴重な一本です。 加えてこの度ご案内の’18年はアドヴォケイト誌同銘柄歴代1位の

RP94点

を獲得した傑出ヴィンテージ。今飲んでも、ストック(熟成)されても宜しいかと思います。 ◎クラレット(Claret) 複数品種を用いたボルドー・ブレンド、『クラレット』。 本家ボルドーが「カベルネ+フラン+メルロー+マルベック+プティ・ヴェルド」を用いるのに対し、レイミーのクラレットは、その5品種に加え、シラーの少量ブレンドが特徴(’18年で9%)です。 これによりスパイシーさが加わるのですが、それが嫌味にならず、上品なアクセントとして花を添え、料理を引き立たせます。 ボルドーを離れた『グレネリー』もやはりシラーを用いていますが、ワインを守るための法が、かえってその可能性を狭めているかもしれないのは、ある種のジレンマ。 ワイン法が出来る以前の16~19世紀頃までは、ボルドーでもシラーが使用されていたのですから。 ◎Wine Advocate(2020.7)より 

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「Deep ruby-purple, the 2018 Claret is a blend of 55% Cabernet Sauvignon, 24% Merlot, 10% Cabernet Franc, 9% Syrah and 2% Petit Verdot. It features blackcurrant aromas with accents of peppercorn, bacon, cedar, thyme and lavender. Full-bodied, its powerful, concentrated fruits are supported by finely grained tannins, and it has a long, still youthfully coiled finish. It will continue to unfold for several more years in bottle.」(Erin Brooks) ’18年は、カベルネ55%、メルロー24%、フラン10%、シラー9%、プティ・ヴェルド2%のブレンド。 47%がナパ・ヴァレー、12%がアレキサンダー・ヴァレーから。デイヴィッドはナパ、ソノマの双方で高品質なワインを手掛けてきましたが、その集大成とも言えましょう。残りはハイ・ヴァレー、RRV、ソノマ・カウンティなどから。 しなやかでフルーティな飲み易い赤でありながら、一方で熟したレッドチェリー、レッドプラムから黒系フルーツ、タバコ、モカ、ドライフラワー、トーストしたオークなど、数多の要素を内包。この価格としては極めて複雑な深みをも持ち併せています。 旧世界の構造と、新世界の親しみを兼ね備えた名作と言えましょう。 レイミー自ら「長期熟成を目的としたワインではない」と公言しているように、新樽の使用を24%に抑え(熟成期間は12ヵ月)、早くからの飲みやすさも大切にしています。 上述した、シラーによる肉料理への対応をも広げたスパイシーさ、シームレスできめの細かい道中、そして長く心地よい余韻と、この価格帯のボルドー系赤に求めたい要素をすべて押さえつつ、レイミーならではの加点が加えられています。
●「プチ贅沢」をお手頃価格で叶えるワインであり、また日頃万円クラスのナパ・カベを楽しまれている方にとっては、上質なデイリーともなりましょう。

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レッドプラム Advocate coiled finely カリフォルニア