≪Wine Spectator 北米産全デザート・ワイン年間No.1≫ ◇[AG95点/WS94点/WE94点]
9,625 円 （税抜き）
天然氷結
7/23 △ 有難う御座います。お陰様で楽天ワイン・ランキング二冠達成！（※カリフォルニア白総合/加州白その他部門各一位：2012年12月12日（水）更新分）
★史上5度目の正規蔵出し、実現！ 葡萄が自然に凍った年に、凍った量だけしか造ることができないため、生産量は完全に運任せ。 例えば’08年の完成後、’13年まで四年間生産ができなかったことも…そんな天然氷結ワイン、『エロイカ・アイス』の最新’16年が入荷いたしました。 エロイカの設立は1999年ですが、20年以上が経過して、輸入は5度め、生産は7度め。しかしひとたびリリースされたならば品質保証。この’16年も、全米デザート同年NO.1の
WS94点
を受賞しました。 ◎幻の天然氷結版。 米国産デザートの頂上を語るうえで外せないのが、セントラル・コーストの至高『シン・クア・ノン』と、ノース・コーストの究極『ドルチェ』。 ただ、更に北上すると現れる、「もう一つの」忘れてはならない偉大な存在があります。 それがワシントンの極上スイーツ、『エロイカ』の限定スペシャル・キュヴェ、『シングル・ベリー・セレクト』（右画像/以下SBS）です。 ◎ただし…国内入手は不可能。 SBSは日本定価48,000円と大変高価な作品でありながら、それでも入手を求める声は止みません。ところが日本への正規輸入は、当店からご案内させて頂いた’01年がラスト。 以降20年近くが経ちながら、その後一度たりとも上陸を果たすことができず、現段階では現地まで買いに行くしか入手手段が存在しません。 それでも正規エージェントでは、毎年毎年粘り強くSBSの入手交渉を続け、何度断られようともあきらめを見せません。 そんな中、2012年にサンミシェル側が譲歩し、「相変わらずSBSは出せないけれど…」と言いつつも出荷の許可を出してくれたエロイカ"もう一つの"スペシャル・アイテムが『エロイカ・アイス』です。 ◎Eroica Ice Wine 予定生産を行わない…いえ、行うことができないワイン、『エロイカ・アイス』。 果実が自然に氷結し、またその状態が良かった時にだけ造られるイレギュラーな限定ボトルであり、ブランド設立から間もなく25年が経とうという中、今回で生産はまだ7度め。 パートナーシップを結ぶ、アーネスト・ローゼンが手掛けるジャーマン・リースリングからのアイスワイン、即ち「Eiswein」を模したものですが、本家を超える評価を受けることも珍しくなくなりました。 果実はサンミッシェル所有の『ホース・ヘヴン・ヴィンヤード』からのみの単一畑。 氷結状態で果実を摘むため収穫は午前2時から6時の間にしか行いません。残糖度33％、収穫時糖度は47．1度（一時、大変人気を博したサンタバーバラ・ジンファンデル・エッセンスの’01年で残糖度16.0％、収穫時糖度33度）。 ◎Wine Spectator（2018.8）よりWS94点
「Unctuous and rich, yet deftly balanced, with lively acidity and floral pear, orange zest and spiced honey flavors that linger on the long finish. Drink now.」 エロイカのリースリングは→スタンダード版でさえ「価格帯最高のリースリング」との呼び声高く、「リースリングはエロイカさえあれば…」と仰る信奉者の方も少なくありません。 そんなエロイカを更に凝縮させたような、エキゾチックで甘美なフルーツ・エキスの塊。アプリコットからハチミツまで、官能的なフレーヴァーとアロマに、美しき酸。きっとクラクラする暇も与えられず、瞬時、虜にされることでしょう。。。 アイス・ワインを愉しむ機会は、それほど頻繁には訪れないのではないかと思います。で、あるならば、手に入れる際には最高の一本を飲みたいところ。。。 ◎例えば、エロイカ・アイス。■72本完売！ 12本追加いたしました。
■ヴィノス95ポイント（同銘柄歴代1位）
■ワインスペクテイター誌94ポイント
■ワインエンシュージアスト誌94ポイント
Editors' Choice
■フロステッド・ボトル（すりガラス）採用