カレラ ピノ ノワール ジョシュ ジェンセン(ジャンセン) セレクション セントラル コースト (正規品) Calera Pinot Noir Josh Jensen Selection

≪アップグレード版セントラル・コースト≫ ●


 カレラ ピノ ノワール ジョシュ ジェンセン(ジャンセン) セレクション セントラル コースト  (正規品) Calera Pinot Noir Josh Jensen Selection

カリフォルニアワインのYANAGIYA

5,995 円 (税抜き)

お別れ

Final Vtg.
■十年続いた日本限定場、遂にお別れ。
●2013年12月に発表された、ジョシュ・ジャンセンの名を冠した驚きの「日本限定版」カレラ、その名も『ジョシュ・ジャンセン・セレクション』。 日本市場は、カレラ全生産量のうち3割から多い時には6割もの数を消費する、世界一のカレラ消費大国。そんな日本のカレラ正規インポーターが、ジョシュ・ジャンセンに「カレラの日本限定ボトルを造って欲しい」と直談判し、完成に到った作品です。 書体が印象的なこのラベルは、テレビ番組などにも作品を提供している女性書道家、「紫舟(シシュー)」さんが描いたもの。彼女は書を中心に、書画、立体造形、メディア・アートなど幅広く作品を手がけ、日本の思想と伝統文化を全く新しい表現で世界に発信。 文化の限界をアートの力で超えていく挑戦は海外でも高く評価され、フランスでは「Laval Virtual:設計文化芸術賞」を受賞。またフランスのZOOM Japonが選ぶ「明日の日本を創る50人」にも選ばれました。国内ではNHKのほか、政府や神社仏閣などにも作品を提供しています。 ただ残念ながら、2024年に起きたカレラ正規インポーターの移動により、この日本限定版の生産が’22年をもって終了となることが決定してしまいました。
※ '17年よりラベル・デザインが新しくなりました。 ←上段が只今お届け中の新版、下段が旧デザインです。 ◎価格はセントラル・コースト版と同等なのに? 気になる中身は…と申しますと、ラベルが違うだけではなく、仕様もセントラル・コーストとは全く異なります。「より格上」だと言うのです。 公式に発表されている基本コンセプトは、「厳選されたセントラル・コースト・エリアの選りすぐりの畑のぶどうに、カレラ自慢の自社畑のぶどうをブレンドして造られます。」とのこと。 つまり、通常のセントラル・コースト版には含まれない、マウント・ハーランのエステート・ヴィンヤードの果実が使用されているのです!通常のセントラル・コースト版でも十分上質だというのに…。 使用率にしても、ここのところ一桁台の年も多かったのですが、最新’22年では"10%"をブレンド。 セントラル・コースト版と価格が殆ど変わらないのに、これだけエステート・フルーツをブレンドしているという点はやはり特筆すべきもの。 更にその他も、サンタバーバラの名園、『リオ・ヴィスタ』が20%含まれるなど、自社畑産果実を抜きにしても、通常版セントラル・コーストより格上では?と思うのは私だけでしょうか。 ◎味わい ミネラルのニュアンスを含む、上質なプラムと大地の匂いを漂わす "締まった香り" が既に仕上がりの確かさを訴えています。香りの段階から既にブルゴーニュと間違えることはないかと思いますが、だからと言って典型的カリ・ピノかと言えば、また違ったキャラ。 土系ピノと赤系果実ピノを双方の特徴を持っており、豊富にある心地よいタンニンが溶け込んだ果実味には、ブラックチェリーやクロスグリがあり、それらはスーキーさとスパイスにを纏い、魅惑的な甘みの旨味を出すのはむしろ飲み込んだ後。 舌の上に残るのはしっとりした酸味と果実実の見事な調和で、セクシーなピノの喜びがありながら、欧風のスタイルのよさと洗練性、気品を感じさせます。 ですので妖艶とはいえ、「締まったグラマラス・ボディー」とも言うべきか、抱える濃潤さに反し、残る印象は濃度ではなく多彩な味わいの複雑さとバランス。加えて長い余韻が更なる心地よさを演出する…そんなピノです。 通常版セントラル・コーストでも

WS93点

(右画像)を獲得する高品質なカレラのピノ。。。
●そんなセントラル・コーストと変わらぬ価格で、自社畑マウント・ハーラン産果実を10%もブレンドしている…という嬉しすぎる最新作です。
■576本完売! 24本追加いたしました。

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サンタバーバラ ブルゴーニュ 「Laval Virtual インポーター