メイオミ ピノ ノワール ソノマ×モントレー×サンタバーバラ カウンティ (正規品) Belle Glos Meiomi Pinot Noir

≪ケイマスのピノ部門、ベル・グロスのセカンドとして誕生≫ ●[TP90点]


メイオミ ピノ ノワール ソノマ×モントレー×サンタバーバラ カウンティ  (正規品) Belle Glos Meiomi Pinot Noir

カリフォルニアワインのYANAGIYA

3,938 円 (税抜き)

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※米国総合/加州総合/C.C. 各白部門一位:2016年4月21日(木)更新分) ◎ケイマス系列からオーパス・ワン兄弟レーベルへ? ケイマスのチャック・ワーグナーの次男、ジョセフ(ジョー)・ワーグナーが2007年に立ち上げた『メイオミ』。 2014年にはワイン&スピリッツ誌のレストラン・ポール・アワードにて

バイザグラス全米No.1

に、翌2015年にはスペクテイター誌

年間TOP100入り

を果たし、本国では55万ケース(660万本)をたった一年で売り上げる…というお化けブランドに成長しました。 元々はケイマスのピノ部門、『ベル・グロス』のセカンドとして誕生したレーベルでしたが、2015年に米国巨大資本のコンステレーション・ブランズがワーグナー・ファミリーからメイオミを買収。 便宜上、ケイマスのページに掲載させて頂いてはいますが、現在はコンステレーション・ブランズの傘下…つまりモンダヴィらと同グループに入りました。 ワーグナー家のワインから独立する形ですが、契約上、ジョセフは二年間はメイオミに残ってコンサルティングを続けるそうです。 ▼三つの偉大な沿岸地域から、二つの偉大なワイン。 リニューアル後のメイオミのコンセプトは「Three Great Coastal Regions, Two Great Wines」。 ソノマ、モントレー、サンタ・バーバラという三つの沿岸エリアからの果実を用いて、ピノ・ノワールとシャルドネという偉大な二種のワインを生み出すこと。 Meiomiとはこの地域のインディアンで、原住民ワッポ族の言葉。「海岸」ですとか「沿岸」を意味する言葉だそうです。 ◎ピノ・ノワール。 '13年、'11年と3年で二度の

WS92点

を獲得し、恐らく伸び率で見ても全米トップ級と言えるメイオミのピノ。 上述のように、果実はソノマ/サンタ・バーバラ/モントレーの三つのエリアからのものをブレンド。 各々のピノは別々のロットとして分けて醸造され、各地域の特性を最大限引き出します。樽熟はフレンチ・オークで、新樽比率は6割ほど。 ここのところの勢いあるバランス派、薄旨系、ブルゴーニュ・ライク、ナチュラル・メイキング…といったあたりをキーワードとする類のピノを豪快に一掃してしまうかのような、濃っ厚な味わい。 果実味…を越え、チョコやキャラメルまで思わせる、一時流行ったタイプですね。一周して懐かしい、まさにアメリカ〜ン!なスタイル。二日目になると、チョコ系から紫芋や紅芋、栗のようなほっくりした甘味になりました。 好き嫌いがハッキリ出ますし、ピノにエレガンスや滋味を求める方にとっては、「なんでコレが飲食店でバイ・ザ・グラス部門トップなの?」と首を傾げる主張ある濃度ですが、何だかんだ言ってやっぱりあちらではこういったスタイルのピノに潜在的需要があり、近頃エレガンスを売りとしたピノが増えてきたため、その需要が一挙にメイオミに押し寄せた…売れ方に関してはそんな印象を受けます。
●ベル・グロス同様、たっぷりとした飲み応えあるピノです。
■240本完売! 24本追加いたしました。
■スクリューキャップです。コルクはついておりません。

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