イヴニング ランド シャルドネ "スマム(サマム/スムム)" イオラ アミティ ヒルズ (正規品) Evening Land Chardonnay Summum

≪究極のオレゴン・シャルドネ≫ ○[JS96点/WE95点/DC95点/AG94点+/WS94点]


イヴニング ランド シャルドネ "スマム(サマム/スムム)" イオラ アミティ ヒルズ  (正規品) Evening Land Chardonnay Summum

カリフォルニアワインのYANAGIYA

17,490 円 (税抜き)

前人未踏

五連覇 ◎五年連続オレゴン・シャルドネ年間1位。 これまで複数銘柄、複数ヴィンテージのワインをご案内して参りました、オレゴンの絶対王者、『イヴニング・ランド』。ご案内当初は「オレゴン新派」などと申し上げましたが、今やすっかり「巨匠」と呼ぶに相応しい貫禄の生産者となりました。 そしてイヴニング・ランド各アイテムのご案内時、解説文に度々登場するも、実物のご案内は叶わなかった幻のキュヴェ、 『スマム』の正規蔵出し品初入手成功に到ったのが’14年。 日本輸入が箱数一桁ということもあり、即完売となりました。この度のご案内は、三度めの入荷となる最新’19年となります。 ’12~’15年まで四年連続でスペクテイター誌年間No.1オレゴン・シャルドネに選出された実績もありますが、この最新’19年、またまた、またしてものオレゴン・シャルドネのトップに。 2022年7月現在、ワイン・スペクテイター誌に掲載される95点越えのオレゴン・シャルドネは歴代全アイテムを含めてもたったの13本しか存在しません。うち、実に"8本を占める"ワインがこのスマム。まさにオレゴン究極の存在です(因みに同誌で四年間立て続けに95点を越えたシャルドネは、オレゴンどころかカリフォルニアにも皆無)。
※ '14年よりラベル・デザインが新しくなりました。 ←上段が只今お届け中の新ヴァージョン、下段が旧デザインです。 ◎ラインナップのおさらい かつてイヴニング・ランドには、安いほうからブルー・ラベル→シルバー・ラベル→ゴールド・ラベル→ホワイト&レッド・ラベルと4つのクラスがあり、更にその中にオレゴン、カリフォルニア、フランス…と複数地域が存在。おまけに畑も複数アイテムが散らばり、相当数のラインナップが存在していました。 それが現在では三種のエステート・ボトルに一本化されています。果実の出所は三種とも全て同一、自社畑の『セヴン・スプリングス』から。グレードは下から無印の『セヴン・スプリングス』 → 『セヴン・スプリングス "ラ・スルス"』 → 『セヴン・スプリングス "スマム"』となっております。 なお、従来その下に存在した畑名ナシのAVA版、『イオラ・アミティ・ヒルズ』は名称を『セイレム』に変更し、セカンド的位置づけとなっております。 かつて『コント・ラフォン』が海外で初めて携わるベンチャーとして、

WE98点

の鮮烈(戦慄?)のデビューを果たしたイヴニング・ランドですが、現在ではサシ・ムアマンとラジャ・パーという数多くのヒットを飛ばした最強コンビにより運営されています。コント・ラフォンが手を引いた現在でも、むしろ品質は向上するばかり…。 ▼ Summum…それはわずか14畝の奇跡 平均樹齢33年のDijon76が植わり、バイオダイナミクスが導入された、イヴニング・ランドの偉大なるエステート・ヴィンヤード、『セヴン・スプリングス』。 この場所は元々火山噴火により丘陵地帯に溶岩が広がり、狭い帯域に岩石や巨礫が堆積して出来上がりました。そして畑の中心部に、その溶岩流の名残を確認できる場所が、たった"14畝"のみ存在します。 そしてこの14畝に実る果実のみを用いて造られるシャルドネこそが、『スマム』です。 収穫後、除梗せずに100%全房プレス。新樽比率100%の樽で12ヶ月、ステンレス・タンクで6ヶ月の熟成。軽く清澄してからボトル詰め。度数12.9%。 ◎Wine Spectator (2022.8)より 

WS95点

「Shows dimension and presence, with elegantly multilayered flavors of Meyer lemon, apple skin, yeasty lees and crushed stone that gather richness and steely opulence on the lingering finish. Drink now through 2023.」 火山性土壌と玄武岩がもたらす高貴なイメージを持つ、エネルギッシュ且つピュアなワイン。イヴニング・ランド曰く、「この特別なニュアンスはラ・スルスにはない」そうで、同じ畑でも畝が違うだけでこれほどの差が出るものかと驚かされるばかりです。
●スペクテイター年間TOP100入り経験はありませんが、それは同賞にはある程度の生産量が必要だから。もし数倍あったなら、選出は一度や二度では済まなかった筈です。当年号の年産は僅か≪327ケース≫のみ。
■ジェームス・サックリング96ポイント
■ワインエンシュージアスト誌95ポイント
■デキャンター誌95ポイント(同銘柄歴代1位)
■ヴィノス94+ポイント
■ワインスペクテイター誌94ポイント

この商品の詳細を調べる


ビール・洋酒 » ワイン » 白ワイン
opulence presence カリフォルニア through ワインスペクテイター