ベーレンス ファミリー (旧ベーレンス&ヒッチコック) ソーヴィニヨン ブラン "ラ ダンツァ" ソノマ カウンティ (正規品) Behrens Family Sauvignon Blnac La Danza

≪ワオ…ベーレンスから、初にして唯一の白!≫ ○[AG92点]


ベーレンス ファミリー (旧ベーレンス&ヒッチコック) ソーヴィニヨン ブラン "ラ ダンツァ" ソノマ カウンティ  (正規品) Behrens Family Sauvignon Blnac La Danza

カリフォルニアワインのYANAGIYA

11,000 円 (税抜き)

白版

解禁! ◎ななな…ベーレンスから白!? 2018年、電撃的な日本正規上陸をスクープさせて頂いた『ベーレンス・ファミリー』(旧ベーレンス&ヒッチコック)。お陰様で各種大反響頂いております。 「ここのカベルネの特筆すべきブルーベリーの印象は、コルギンやブライアント・ファミリーら、ヘレン・ターリーによるパーフェクトワインに似ている…/北カリフォルニアで、最もエキサイティングなワインを造る、尊敬に値するプロデュサーである。」(Robert Parker Jr.) そして2019年、そんなベーレンスから届いた、史上初にして新たなサプライズ・ワイン、それがこちらの『ラ・ダンツァ』。 そう、ナパ・レッド専科であるベーレンスが唯一手掛ける、なんとソノマ・ホワイト…オンリー・ワンの白ワインであり、ソノマ産となります。 この度のご案内は、二度目の入荷となる最新’19年。

AG92点

は同銘柄歴代最高評価です。 そして何より気になるのがそのフルーツ・ソースですよね。ベーレンスほどの造り手が、オンリー・ワンで醸す白ですから、相当に厳選しているのでは…と思いましたが、やはり凄い畑をチョイスしていました。続きは後半にて。 ▼ベーレンス・ファミリー(Behrens Family Winery) 1992年、非公式にて造られた僅か≪175ケース≫というガレージ・ワインから始動した『ベレンス&ヒッチコック』。レストランの経営者だったレス・ベーレンスと、会計コンサルタントだったボブ・ヒッチコックによるジョイント・ヴェンチャーです。パーカーは’94年に初めてその存在を知ると、「彼らは一体何者だ!?」と驚きのコメントを寄せながら、その年No.1の発見として

Discovery of the year

に認定。一躍トップワイナリーとしてその名を知らしめることとなります。 氏は「ここのカベルネの特筆すべきブルーベリーの印象は、コルギンやブライアント・ファミリーのヘレン・ターリーによるパーフェクトワインに似ている…」とまで評し、100本以上ものレイティングをこなした中で、実に9割近くに90点越えのハイスコアを付与。カベルネ、メルロー、ジンファンデルと3品種に渡って最高時で


★★★★★

格付けに認定するなどぞっこん。「私のお気に入り」と公言するまでに。 現在、ヒッチコック家のリタイアにより、ベーレンス家の単独所有となり、(一度、エルナ・シャインという名前への改名を経て)『ベーレンス・ファミリー・ワイナリー』に名称変更。現在でもメーリングリスト登録者と一部のトップレストランのみに卸されて、それでほとんど無くなってしまうそうです。 因みにレス・ベーレンスの奥様、リサ・ドリンクワード女史は、フランソワ・ペション女史とともに、自身のプライベート・レーベルである『ドリンクワード・ペション』も手がけ、こちらも大成功を収めています。 さて、では唯一の白ワインにして、ベーレンス贔屓のアドヴォケイト誌にすら掲載されていない、この 『ラ・ダンツァ』 なる白についてもう少し掘り下げたいと思います。 ▼ラ・ダンツァ(La Danza) 今作の特徴は大きく二つ。一つはそのフルーツ・ソースで、畑名は 『キック・ランチ』。 名称こそメジャーではありませんが、そのソーヴィニヨン・ブランを卸している先が凄い…。自らのSBに、キック・ランチを選んだのは… そう、なんとソノマのカリスマ、モーガン・ピーターソンに、ナパの超新星 『ビーヴァン』 という、どちらも

PR100点

ゲッター。 それだけではありません。 他にも近年安旨系ナパ・カベで人気の『アリル』、それに『デヴィッド・アーサー』がひっそり手がけたレアSBにもキック・ランチ産果実が使用されました。 因みに近年、ポール・ホブスがソーヴィニヨン・ブラン造りを開始したことをご存知でしょうか?現地ではナカナカの注目を集たりもしているのですが…まさか?そうなんです、彼が指名した畑、これもまたキック・ランチでした。 そんなわけでフルーツ・ソースは間違いないとして、もう一つの特徴、それが使用クローン。 近年流行の薫り高き "ソーヴィニヨン・ムスク"(→詳細)を用いており、しかも全体の≪50%≫がムスケ・セレクションと、この手のレア系SBとしては断突の使用比率の高さを誇ります。 飲んでみたいものですが、日本正規輸入は数箱のみとのことで飲めておりません。以下ワイナリー・コメントを参考にして頂けたらと思います。 「淡い麦わら色、クリーンで軽やか、きれいなまとまりのある味わいで、ピーチ、ジャスミン、スイカヅラのアロマがゆっくりと立ち昇ってくる。味わいにはグアバやパイナップル等のトロピカルな風味が漂い、まろやかなミネラル感あふれる後味が長く続く。」 ソーヴィニヨン・ブラン100%。葡萄は全房プレス。半分をステンレス・タンクで、残り半分をフレンチ・オークの樽で低温発酵後、7ヶ月の熟成。新樽の使用率は50%。アルコール度数:14.2%。正規輸入のある米国産SBとしては最もレアでしょう。
●隠れた名園から…オンリー・ワンのホワイト・ベーレンス!
■ヴィノス(VINOUS)92ポイント(同銘柄歴代1位)

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