≪同銘柄歴代1位≫ ●[WE97点/JD96点/AG95点]
14,520 円 （税抜き）
ゲイリーズ史上
＃1 ◎例年のピゾーニ×ピゾーニに匹敵。「ゲイリーズの究極」。 ピゾーニ・エステートと並ぶ、ピゾーニ・ファミリーの自家レーベル『ルシア』より、単一畑の最高峰、『ゲイリーズ』の最新’21年が到着致しました。 そしてこの’21年のルシア・ゲイリーズがエンシュージアストWE97点
を獲得！これは同銘柄歴代1位…であるのみならず、ほか造り手を含む同誌掲載の「全ゲイリーズ単一畑」としても"史上1位"という歴史的当たり年となりました。追記
更にダナック96点、ヴィノスでも95点が確定！どちらも同銘柄歴代1位！※ '08年よりラベル・デザインが新しくなりました。 ←上段が只今お届け中の新ヴァージョン、下段が旧デザインです。 7年前（2015年）に、「嘗てのゲイリーズはプチ・ピゾーニ的なイメージもありましたが、今や同一ブランド内でピゾーニを看破するシーンも珍しくなくなりました。」と書きました。 現在では、同一ブランドどころか、本家を含めてもピゾーニに並ぶまでに。 実感としても、それとリンクするかのように、ゲイリーズ（やロゼラズ）を「ピゾーニより好み」と仰る方が増えてきているように感じます。 ピゾーニに絶対的優位性があった時代は終わり、皆様個々の趣向が明確化され、優先されるようになっているのは嬉しい限りです。 ▼ゲイリーズ・ヴィンヤード（Garys'） 一世を風靡したピノのカリスマ『ピゾーニ・エステイト』のゲイリー・ピゾーニ、そして100年の歴史ある葡萄農家に生まれ、彼とは幼少期からの交流があるという親友ゲイリー・フランシオーニ。ふたりの"ゲイリーズ"により1996年にサンタ・ルシア・ハイランズの中心部に産声を上げた畑。 ピゾーニ（ラ・ターシュ）クローンが植えられるピゾーニ兄弟畑として知られ、WE誌からはカリフォルニアにおける最も素晴らしい畑として、ピゾーニ、ハーシュ、アレン、シェイ（オレゴン）と共に
全米TOP5グランクリュ
に認定。 サンフランシスコ・クロニクルの2002年版年間TOP100（全て米国産）では、なんとゲイリーズからの単一畑が三作品同時に選出されるという快挙も（シドゥーリ、モーガン、ノヴィの各ゲイリーズ）。 畑は東向きのヒルサイドに在り、燦々と降り注ぐ陽光を浴びる一方、ピゾーニに比べて海からの冷気や風が強いという特徴も持ちます。かつては大柄で明快なスタイルでしたが、現在はミネラルと繊細な表情を大切にしたブドウ造りへと舵切りしています。 ◎Wine Enthusiast（2023.12）よりWE97点
「Hedonistic and yet intellectual, this bold and brooding bottling manages to remain joyous. Aromas of muddled black cherry, sage, bay leaf and turned loam lead into a hearty palate loaded with boysenberry, crushed oregano and lemon peel. The acidity never stops on the compellingly complex finish.」 ◎Jeb Dunnuck（2023.9）よりJD96点
「My favorite of the Pinot Noir releases, the 2021 Pinot Noir Garys' Vineyard comes from a terrific vineyard in the heart of the Santa Lucia Highlands. Mostly destemmed (10% whole clusters) and aged 11 months in 55% new French oak, it offers a gorgeous perfume of black raspberries, mulberries, spicy herbs, underbrush, and sandalwood that develops beautifully with time in the glass. These carry to a medium to full-bodied, concentrated Pinot Noir with ripe, polished tannins, terrific balance, and outstanding length. It's another stunning wine from this team.」 レッド・ベリーからダーク・フルーツまでの力強さと美しさを兼ね備えた果実味。90％除梗のなめらかな口当たり。 エキゾチックなスパイシーさや樽のヴァニラ、花のニュアンスも加わり、重厚でありながら驚くほど優雅で、長いフィニッシュとしっかりしたタンニンが特徴です。 年産は前回の850ケースから随分と減った≪705ケース≫のみ。本国でもゲイリーズを見る目は明らかに変わってきており、ゲイリーズの最高峰であるルシアの正規輸入が（数年に一度とはいえ）あることは本当に幸運です。 ロアー、シドゥーリ、ミウラ、KB、マイナーなど、人気あるゲイリーズ単一畑は殆ど日本には入ってきていませんので。●歴史的傑作となったGarys'×Luciaのモントレー最強ピノ！
■ワインエンシュージアスト誌97点（ゲイリーズ歴代1位）
■ジェブ・ダナック96ポイント（同銘柄歴代1位）
■ヴィノス95ポイント（同銘柄歴代1位）