≪プリズナーから、ピノ・ノワール!?≫ ●[送料無料セットもご用意]
ピノ版
プリズナー! ◎PWC限定版第2弾! 前回『スパークリング』をご紹介させて頂きました、プリズナー最新作、『アンシャックルド』の限定品。 実は今回到着する限定品は、泡だけではありません。こちらにてご紹介させて頂くのは…ピノ・ノワール! 『アンシャックルド』とは、「鎖を解かれた、足枷を外された」などの意味を持ちます。プリズナーが「囚われた者」であるのに対し、アンシャックルドは「解放された者」。 プリズナーではどちらも「一般流儀からの解放」=「常識に囚われないワイン」を謳っていますが、今作もピノ・ノワールでボルドー型瓶という非常に珍しいボトルの採用。このあたりもらしさ全開ですね。※「オリン・スウィフト」と「プリズナー・ワイン」 2010年、『フランシスカン』の元チェアマンで、現『クインテッサ』のオーナーとしても知られるアガスティン・ヒュネイアスによる「ヒュネイアス・ヴィントナーズ」が、オリン・スウィフトより『プリズナー』と『サルド』の二銘柄を買い上げ、新たに『プリズナー・ワイン・カンパニー』を立ち上げました。その後、新作を次々投入し、今度は2016年にこれをコンステレーション・ブランズに売却。現在はコンステレーション社のいちブランドとなっています。 プリズナー社の最新作にして、最安クラスのお値打ちワイン、アンシャックルド。今回の限定品を加えますと、日本上陸を果たしたアンシャックルドは全7種となりますが、本国ではまだまだ他アイテムも控えています。 ▼ ピノ・ノワール ブルゴーニュ瓶ではなく、ボルドー型ボトルに封入され、まさに「常識に囚われない」を地で行くアンシャックルドのピノ・ノワール。 果実はセントラル・コーストからのものを使用し、フレンチ・オークで10ヶ月の熟成。度数14.1%。 近年プリズナーが最も力を入れている品種の一つがピノ・ノワールで、本家『プリズナー』からもピノ・ノワールがリリースされています。 どちらのピノも隠し味的にシラーを入れて力強さを加えており、アンシャックルドには2.5%がブレンドされています。 ◎Prisoner Wine Co. より
Tasting Note
「カリフォルニアのピノ・ノワールを大胆に、鮮やかにアレンジした一本。ルバーブとダークチェリーの濃密なアロマが開き、砕いたハーブのニュアンスが続く。繊細な味わいは、柔らかいタンニンと鮮やかでバランスの取れた酸味を伴う。ドライクランベリーと熟したチェリーの風味にブラックスパイスとバニラのニュアンスも感じられる。」 正規輸入元の発表では、今回の限定品のうち、『スパークリング』とこのピノ・ノワールは単発スポット輸入で、完売後の次回入荷は未定。 『シャルドネ』は11月以降、定番品として国内ラインナップに正式に加わるそうです。●因みに全7種のアンシャックルドの中で最も数が少ないのが当ピノとのこと。
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