有機農業の必需品!もみがらを有効活用!
もみがらくん炭の上手な作り方 あらかじめ、地面にくん炭するもみがらを用意します。 組立てた「くん炭器」を倒し、その下部に燃え易い新聞紙や小枝などを入れ、点火します。 新聞紙や小枝などが燃えきらないうちに、素早く「くん炭器」をタテに起こし、火が消えないうちにもみがらをスコップ等で周囲から掛けます。 もみがらの量は煙突部の空気孔の最上部が隠れるくらいまで盛り上げます。 しばらくすると、盛り上げたもみがらの周囲に斑点状に黒く「くん炭」ができ、黒くなったところへ、下部のもみがらを混ぜるようにまた盛ります。
注意
・風の強いときは使用しないで下さい。 ・ご使用中は場所を離れないようにして下さい。 ・燃えすぎると灰になり、くん炭になりません。 3の状態を繰り返し、全体が「ゴマ塩状態」からやや黒い部分が多くなったら、くん炭もみを広げて「くん炭器」をスコップ等で倒してから取り除いて下さい。 「くん炭器」を取り除いたら手早くくん炭もみを広げて、たっぷり水を散水して下さい。この時、ジョーロ等で全体に満遍なく充分散水して下さい。注意
・「くん炭器」は高温になっていますので、火傷をしないように十分注意して下さい。 ・水の掛け方が少ないと、炭化が進み灰になります。 ・水の量はくん炭もみの状態を見ながら加減して下さい。ここがポイント!
● 手軽にもみがらくん炭が出来ます。
● もみがらを有効活用出来ます。
● ステンレス製だからサビにくい!
● 安心の日本製