エアーパルス
2023年2月1日発売 ピュア・アクティブで構築する本格ニアフィールド・システム バスレフ型アクティブスピーカー AIRPULSE SM 200 SM200はフィル・ジョーンズ氏によって設計されたパワード・プロフェッショナル・ニアフィールド・モニタースピーカーです。 優れたダイナミクス、広い指向性、卓越したアコースティック特性、使いやすいサイズ、比類なきコストパフォーマンスにより、SM 200は音楽、映像、放送作成などの小さなコントロールルームでの使用において、最適なスタジオモニターとしてのポテンシャルを有しています。 純粋なアクティブスピーカーとしてデザインされたSM 200は、単体のDAC、プリアンプとのジョイントで、シンプルなシステム構築と共に、本格的モニタースピーカーが再現する性格な音楽情報をお届けします。
◆主な特徴 ・小型高性能をコンセプトに様々な使用目的に対応 バスレフ型キャビネットは、部屋のどこにも設置可能で、その内部にはDSP制御のドライバー・ クロスオーバーとイコライザーが組み込まれ、リアパネルには、XLR、RCAのアナログ入力に 加え、6.35mmTRS入力(バランス)を含む汎用性の高いマルチウェイ・アナログコネクション が装備されています。 ・部屋の音響特性や設置環境をリカバリーする調整機能 高域(4.5kHz 以上)と低域(250Hz 以下)を±3dBの範囲で調整可能なSHELFフィルターは、例えば 壁から40cm以内にスピーカーを設置しなければならない場合に低域のバランスをとるために -1dBから-3dBの調整を加えたり、吸音性が高い部屋で高域が減衰する場合に+1dBから-3dB 増幅することで高域のディティールを復元します。 また、SM200はハイパス・フィルターの開始周波数(20HZ ~ 100Hz)とスロープ・カーブ (3dB ~ 12dB)が調節可能で部屋の大きさやエンジニアのにーずに合わせて、再生環境に より深くマッチさせることができます。さらにこの昨日は多くのサブ・ウーファーとの シームレスな結合のために使用されます。 出力レベルはL/Rそれぞれのリアパネルにデジタル表意jされており、70dB ~ +6dBの範囲で調整 可能です。ミキサーやプリアンプで音量調節を行う際は、出力レベルは通常0dB に設定されます。
◆仕様 2way Class D + DSPアンプ(Bi-Amp) ・重量:8.4Kg ・外形寸法:幅 185mm × 高さ 319mm × 奥行 318mm ・カラー:Matte Black(マット ブラック) ・付属品:リモコン、電源ケーブル ・入力端子:XLR バランス / TRS バランス / RCA アンバランス ・最大感度(SPL):104dB(1m) ・出力:ウーファー用 65W Class D トィーター用 15W Class D ・レベル調整範囲:-70dB ~ +6dB ・周波特殊性(±3dB):45Hz ~ 40kHz ・クロスオーバー:2-way ・クロスオーバー周波数:2.5kHz ・ウーファー:13.5cm アルミニウム ・トゥイーター:ホーンロード・リボン
※ハイ・ガウス・ネオジウムマグネット採用