活版印刷できれいに印刷された名刺は格調が高く印象深い選ばれしあなたにふさわしい活版名刺
凸版の版にインクをのせ、転写する印刷手法。それはひと昔前まで主流だった「活版印刷」と呼ばれています。 一枚一枚異なる表情が味わい深い。ふんわりとした紙に現れる「かすれ」は一枚一枚異なり、活版ならではの凹みとともに、その表情を楽しむことができます。
● 商品名
● 大学教授の名刺 博士の名刺 研究者の名刺
活版名刺 プレスを効かせた活版印刷名刺
50枚/100枚/200枚/300枚/400枚/500枚
● 内容
● サイズ:55mm×91mm(一般的な名刺サイズ) 数 量:50枚/100枚/200枚/300枚/400枚/500枚/箱 化粧箱付(予備2枚付/100枚毎)
● 紙・組版・凸版・印刷へのこだわり
● ふんわりしたクッション紙に現れる活版印刷特有の文字のエッジに残る光の陰影をお楽しみ下さい。 用紙はふんわり優しい「特Aクッション」表面のふわふわとしたやさしい手触りと、厚さ0.6mmというしっかりとしたボリューム感が特徴。(通常のビジネス名刺の厚みより3倍厚いです。)活版印刷との相性は抜群。クッションペーパーの定番として吸水性にすぐれた特Aクッションは、紙のコースターにもよく使われています。色はハガキのようなオフホワイトで、落ち着いた大人の雰囲気を醸し出し、堂々たる風格の中に洗練された気品を感じさせてくれる用紙です。 活字ではなくデジタル組版 夢工房の活版名刺は、組版は活字ではなくPC上でイラストレータにて作業します。活字を母型としたフォントを選び、トラッキングや行間にもこだわりのある組版処理で、デジタルでありながらアナログの空気感を文字上で表現します。 亜鉛凸版で印象深いエッジの効いた印刷夢工房の活版印刷は、活字ではなく、デジタルで組版したものから金属(亜鉛)版を作成。凸版生成が樹脂製が多い中、強い印圧で仕上げたいこだわりから亜鉛版を選びました。 活版印刷機は、自動フート活版印刷機スーパーエースD型 給紙は手で行いますが、その後の印刷・拝紙は自動的に行いますので、品質にバラつきなく、キレのある印刷が可能です。現在国内では「活版印刷機」は製造されておりません。活版名刺をリリースするにあたり、印刷機を探したところ奇跡的に印刷資材卸メーカーの倉庫に眠るこちらの新台に出会いました。数十年前から使われていないこの機会をこの度シューンナップし、息吹きを吹き込みました。何の問題もなく、軽やかに動いてくれています。
● ご注文の流れ
● (1)デザイン番号・書体を選択し買い物かごに入れて下さい。(お客様作業) ↓↓↓↓↓(2)記載したい原稿は、買い物かごの「備考欄」にご記入下さい。(お客様作業) ↓↓↓↓↓ (3)夢工房から、2営業日以内に校正案を2案、ご提示致します。(夢工房作業) ↓↓↓↓↓(4)内容についてチェックし、修正点等をお知らせ下さい。(お客様作業) (注意)修正の必要がない場合も、必ずご連絡下さい。 ↓↓↓↓↓ (4)金属凸版作成・印刷・検品・出荷(夢工房作業)
● 再版の場合
● 前回の金属版は保管しておりますので、全く修正の必要がない場合は、1,000円値引きさせていただきます。その際は、弊社の方で金額修正し、ご注文完了後メールにて修正金額をお知らせします。名刺は、人と人を繋ぐ、大切なツール。 きもちのいい手触り、刷りたてのインクの香り。名刺交換は「縁」を繋ぐ最初の接点。「出会い」や「縁」を大切にする「あなた」に使って欲しい。 ビジネスパーソンなら必ず行う名刺交換。多種多様なデザインがありますが、素敵な名刺をいただくと、その人の印象もずっと残ります。印象に残る名刺ってどんなものでしょう。残したい印象。「誠実」「信頼」「重厚」「こだわり」「私らしさ」「本物」… 91ミリ×55ミリの世界にこれらの言葉が散りばめられます。あなたがイノベーションを追求する経営者やビジネスパーソンであるならば…あなたが学問や知識の探究者であるならば…あなたが卓越した技術を所持するプロフェッショナルであるならば…活版名刺は、きっと新しいアイデアや革新的なアプローチを強調、示唆させてくれる、 そんな人とのご縁を手繰り寄せる……一助となるに違いありません。 活版印刷名刺の魅力は、懐かしい手触りの名刺用紙としっかり刻印された凸凹の文字。そもそも活版印刷とは、活字を組み合わせてつくった版にインキをつけ、圧力をかけて印刷する技術のことです。70年代あたりから写植を使ったオフセット印刷が台頭し、活版印刷は活版印刷はあまり見られない「物珍しいもの」になっていきます。 活版印刷は、普通の印刷とは異なり、活字を転写するときに紙に圧力がかかって独自の凹凸がでます。版に付くインキの量や、刷る度に異なる場所に印字されるため、刷りムラが出ます。そのわずかなムラが、一枚一枚に独特の個性を出すのです。アナログな機械と人の手で作り上げられる活版印刷は、平版やデジタルでは真似の出来ない温かみと味わいが備わっています。夢工房では、活字部分をデジタルで制作し、亜鉛の版を作成、印刷はアナログで印刷工が一枚一枚刷り上げます。 手が混んでいるだけに、一般の名刺と比較すると割高なところがありますが、味のある名刺、印象に残る名刺、想いの込もっているのが活版名刺。値は張っても、『活版印刷で名刺を作りたい』という人は 絶えないどころか、ますます増えています。 絶大な指示を受けている活版印刷ですが、テンプレート化することにより格安に、個性を重んじる全ての業種の方にお使いいただけるよう夢工房より、リリースさせていただきました。活版名刺商品概要 ふんわりしたクッション紙に現れる活版印刷特有の文字のエッジに残る光の陰影をお楽しみ下さい。 用紙はふんわり優しい「特Aクッション」表面のふわふわとしたやさしい手触りと、厚さ0.6mmというしっかりとしたボリューム感が特徴。(通常のビジネス名刺の厚みより3倍厚いです。)活版印刷との相性は抜群。クッションペーパーの定番として吸水性にすぐれた特Aクッションは、紙のコースターにもよく使われています。色はハガキのようなオフホワイトで、落ち着いた大人の雰囲気を醸し出し、堂々たる風格の中に洗練された気品を感じさせてくれる用紙です。 ひとまわり薄手の「ハーフエアコットン」特Aクッションがかなりの厚みなので、「もう少し薄手で、活版名刺の風合いを感じたい」とのご要望にお応えするためにご用意しました。空気を含んだ柔らかく優しい手触り、厚さ0.42mmというスマートさ。選択肢にてお選び下さい。 オプションで選べる3種類の用紙をご用意「大礼和紙」「耳付/手漉き和紙」「耳付/石州和紙」さらに差をつけたいスペシャルな3種類の和紙名刺用紙をご用意しております。+1,100円・+4,400円・+9,900円、選択肢にてお選び下さい。 活字ではなくデジタル組版夢工房の活版名刺は、活字ではなくPC上でデザイナーがイラストレータにて組版します。活字を母型とした洗練されたフォントを選び、トラッキングや行間にもこだわりのある組版処理で、デジタルでありながらアナログの空気感を文字上で表現します。 マグネ凸版で印象深いエッジの効いた印刷デジタルで組版したものから金属(マグネ)版を作成。凸版生成も樹脂製でなく、強い印圧で仕上げたいこだわりからより活字に近い金属を選びました。活版印刷機は、自動フート活版印刷機スーパーエースD型にて印刷。給紙は手で行いますが、その後の印刷・拝紙は自動的に行いますので、品質にバラつきなく、キレのある印刷が可能です。現在国内では「活版印刷機」は製造されておりません。リリースするにあたり、印刷機を探したところ印刷資材卸メーカーの倉庫に眠るこちらの新台に出会いました。この機械をこの度チューンナップし、息吹きを吹き込みました。インク量、印圧の調整、多くの失敗、試行錯誤を重ね、ようやく納得のゆく印刷品質に辿り着きました。 夢工房では、活字部分をデジタルで制作し、亜鉛の版を作成、印刷はアナログで印刷工が一枚一枚刷り上げます。手が混んでいるだけに、一般の名刺と比較すると割高なところがありますが、味のある名刺、印象に残る名刺、想いの込もっているのが活版名刺。夢工房は、そんな名刺をお届けします。