ツヴィリング290年の最高到達点 ”ZWILLING Takumi(ツヴィリング タクミ)”新登場 試行錯誤の積み重ねであった290年間。その歳月がもたらしたドイツのテクノロジーと、日本・関市に脈々と受け継がれる職人技の粋とも言えるナイフを、290周年の節目に世に送り出します。 101層積層構造から成る重厚感溢れるダマスカスブレードには、硬度(HRC)63を誇る新鋼材を採用。長い年月を経て完成したこの新鋼材は、290周年を記念する最高峰ナイフにふさわしい素材。また、職人が1本1本磨き上げたマイカルタ製のハンドルは、使うほどに手に馴染み、料理の精度をさらに上げてくれます。 まさに、唯一無二の逸品であり、次なる10年へ、世代を超えて受け継ぎたいシリーズです 。 新鋼材”ファインカーバイド63”の特長は、その組成の細かさにあります。 組成が均一で細かい為、刃こぼれ・刃欠けがおこりにくい鋼材になっています。 また、高硬度(HRC:63)にも関わらず、研ぎやすいのもこの新素材の特長と言えます。 カービングナイフ(筋引包丁) 長い刃先を利用して、刺身のサクを切り分けたり、ローストビーフやハムなど食材を薄くスライスする削ぎ切りに適しています。 スペック 鋼材FC63(ファインカーバイド 63) 硬度(HRC)63 刃渡り約23cm 生産国日本(関) ハンドル素材マイカルタ *高硬度のブレードなので、ZWILLINGのツインシャープセレクト、ツインシャープ、シャープニングスチールはお使いいただけません。