醸し発酵を行って 造られたサン・ヴェラン。数量限定です。
Saint Veran Vin Macération / Domaine Chardigny サン・ヴェランの畑のシャルドネを100%使用。10日間の醸し発酵を行い、その後ステンレスタンクで熟成。醸造担当のヴィクター氏がイタリアや南仏で経験した技術を活かして限定的に造られた拘りのワインです。 タイプ:白ワイン 産地:フランス / ブルゴーニュ 主要ブドウ品種:シャルドネ 色は淡いオレンジ色。味わいは活き活きとしたフレッシュ感がりながら、シルキーなタンニンがあります。鶏肉のグリルと共に。 タイプ:白ワイン セパージュ:シャルドネ100% ヴィンテージ:2022 容量:750ml 熟成方法:10日間の醸し発酵を行い、その後ステンレスタンクで熟成。サン・ヴェランの畑のシャルドネを100%使用。10日間の醸し発酵を行い、その後ステンレスタンクで熟成。醸造担当のヴィクター氏がイタリアや南仏で経験した技術を活かして限定的に造られた拘りのワインです。 色は淡いオレンジ色。味わいは活き活きとしたフレッシュ感がりながら、シルキーなタンニンがあります。鶏肉のグリルと共に。 生産者の概要 マコネ地区のサンヴェランに本拠を置くドメーヌ。エクスポート業とコマーシャルの担当としてピエール・マキシム氏、畑担当のジャン・パティスト氏、そして醸造担当のヴィクター氏の3兄弟でドメーヌを運営しています。設立は2016年から。そう伺うと「最近」というイメージがありますが、2016年までは20haの畑を他の生産者に貸していました。しかし、その賃貸契約を終える予定の2016年を目標に、以前からこの3兄弟は自分達3人でドメーヌ業を行いたいという「夢」を持っていました。その夢に向けてピエール氏はコマーシャル担当として3年間、ボルドーのメドック地区のシャトーにてエクスポート業ならびにコマーシャル業担当として赴任。そして畑担当のジャン氏は農業学校で技術者になるべく学び、植物・栽培関係の技術者としてディプロマを取得。更にモンラッシェで有名なドメーヌ・ルフレーヴで7年間勤務し、ルフレーヴが持つプイィ・フュッセとマコン・ヴェルゼの畑の担当責任者となりました。醸造担当のヴィクター氏は2016年にディジョンの大学でDNO(国家醸造士資格)を取得。シャトーヌフ・デュ・パプのChateau La Nerthe、イタリアのFaradori、マルサネのBruno Claireで修行。結果3人それぞれが十分な努力と経験を積み、2016年にドメーヌに再集結してからのスタートとなりました。 2018年よりビオ(AB認証)の認定を取得 3人共に仲が良く、一つのワインを仕上げる際も必ず3人で理想となるイメージを浮かべながら進めていきます。その3人の根底にあるもの。それは「畑を有害な物質にさらしたくない。生物多様性重視。その与えられた環境のもと、ワインも自然に仕上げたい」という意志です。結果2018年よりビオ(AB認証)の認定を取得。現在畑はビオディナミ栽培を行うようにしています。