よりどり5本以上で送料無料(沖縄県を除く)
ミュスカ100%(ミュスカ・オトネル50%、ミュスカ・ア・プティ・グラン50%)。砂岩質・シリカ・石灰質土壌。樹齢約40年のVV。収量は45hl/ha。ステンレスタンクでシュール・リー醸造。作品名の「ロー・ア・ラ・ブッシュ」は「食欲をそそる」という意味の慣用句で、比類なきミュスカの芳香を表現したものです。 Information ワイナリー ヴィニョーブル・デ・トロワ・テール (セバスチャン・マン) 生産地 フランス/アルザス ブドウ品種 ミュスカ100% 色/飲み口 白/辛口 アルコール度数 13.5% 内容量 750mlヴィニョーブル・デ・トロワ・テール (セバスチャン・マン) Vignobles des 3 Terres (Sebastien Mann) 20世紀初頭より続くぶどう栽培家。長らく協働組合にぶどうを販売してきましたが、1999年に3代目ジャン・ルイ・マン(写真右)がドメーヌを設立。2004年よりビオロジック栽培を開始し、早2008年には「ECOCERT」の認証を取得しました。 2009年、バルメ・ブシェール(アルザス)、ヴェット・エ・ソルベ(シャンパーニュ)、ピエール・ガイヤール(ローヌ)等の自然派ドメーヌでの修行を終えた息子のセバスチャン(写真左)が帰還して継承。修行先で会得したビオディナミへの転換を進め、2018年には難関の「Biodyvin」に加盟しました。 セバスチャンの継承によってワインの品質はひとつ上の次元に到達し、フランスのワインガイドの金字塔「ル・ギド・デ・メイユー・ヴァン・ド・フランス(フランスの最優秀ワインのガイド)」は、このドメーヌをアルザスのトップ生産者の一画に挙げるようになりました。「愛情が込められた最高のお料理とのマリアージュのために、最高の飲み頃を迎えたワインを販売したい」という哲学のもと、収穫年順ではなく「飲み頃を迎えたヴィンテージ順」にワインをリリースしています。